急速吸込み浸漬型ポンプ TFL250...SFL1150
急速吸込み浸漬型ポンプ
TFL/SFLシリーズはブリンクマン社特許「吸い込み口脱泡機構」を採用しており、特に切屑を多量に含んだエマルジョンなどのクーラント液の送液に最適です。多量の切屑はフライス削り、旋盤加工、研削などで過酷な削りをしたときに発生します。
急速吸込み浸漬型ポンプは、クーラント液が吸い込み口に到達すれば直ちに安定した送液を始めます。
SFLシリーズは圧力計接続ポート付きのフランジを装備しています。フランジは水平または垂直配管用に回転可能です。
軸インペラ/セミオープン式インペラ
使用条件
液体の種類 | クーラント 冷却/切削オイル |
切屑/クーラント重量比 | 0,01 |
切屑材質 | アルミ、スチール、着色鋼 |
動粘度 | ~45 mm²/s (45cSt) |
送液温度 | 0~80℃ |
材質その他
ポンプボデー | 鋳鉄 |
カバー | 鋳鉄 |
軸インペラ | 鋳鋼 |
インペラ | 鋳鋼 |
シャフト | 鋼鉄 |
オプション: | |
対磨耗性材質の接液部部品 | |
CM1バージョン | |
インペラ | CrMo鋼 |
CM3バージョン | |
カバー | CrMo鋼 |
軸インペラ | CrMo鋼 |
インペラ | CrMo鋼 |