水平型エンドサクションポンプ
SBG801...803

水平型エンドサクションポンプ
水平型エンドサクションポンプは駆動軸の延長部にインペラを搭載したコンパクト設計のインラインポンプです。自給式ではありませんから必ず重力送り(液が押し込み状態)として下さい。全モデル単独メカニカルシールを装備しています。
ご要望によりメカニカルシールを追加して空運転が可能なようにできます(-GDモデル)。
本シリーズはタンク近辺で据付し、研削加工でみられる泡を大量に含んだクーラント液や切削油の送液に適する ように設計されています。
SBGシリーズは使いやすい45°フランジが装着されており垂直配管、水平配管両方に使え、さらにG¼の圧力計の接続口も持っています。
詳しくは、技術情報の機械的特徴をご覧ください。
使用条件 |
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液体の種類 | クーラント 冷却/切削オイル 研削オイル |
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動粘度 | ~45 mm²/s (45cSt) | ||
送液温度 | 0~80℃ |
材質その他 |
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ポンプボデー | 鋳鉄 | ||
カバー | 鋳鉄 | ||
軸インペラ | 鋳鋼 | ||
インペラ | 鋳鋼 | ||
シャフト | 鋼鉄 | ||
メカニカルシール | SiC | ||
騒音レベル | 72 dBA (SBG801) 75 dBA (SBG802...SBG803) |
技術データ